2024高い素材 茶道具 炭道具 紙釜敷き 銀もみ五色 山崎吉左衛門作 紙釜敷 茶道 その他

釜敷（かましき）とは亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前（すみでまえ）で用いる、火から釜を下ろしたときに、釜の下に敷くものです。茶道具 蓋置 夜学 加藤唐三郎作。
釜置（かまおき）ともいいます。茶道具 炭道具 飾火箸 飾り火箸 鳥頭 火箸。
藤・籐・竹・竹皮・紙縒・糸組(紐)などを編んで作った「組釜敷」、奉書・檀紙・美濃紙など二十枚から四十八枚を一束として四つ折りにした「紙釜敷」、竹の節を輪切りにした「竹釜敷」、水屋用の桐の「板釜敷」などがあります。茶道具 菓子器 喰籠 朱塗り 金網目 木質製 喰篭 喰ろう じきろう 朱塗。
武野紹鴎が唐臼のヘダテを見て、籐（とう）で編んだ物が始まりといいます。茶道具 銘付茶杓 銘 西江 西江水 堀内宗心書付 兼中斎 茶杓。
籐を編んだ唐物、または唐物編みにした物が基本形ですが「紐組」や「円座」と呼ばれるちょうど「腰掛待合」に使用する円座を小さくした物のような物などもあります。茶道具 蓋置 透かし 薄緑交趾 四葉に鳩 山本一如作。
紙釜敷は、千利休が懐紙を用いたのが始まりで、真の位の釜敷とされ、席中には炭斗に入れず懐中して出ます。茶道具 水屋道具 曲茶巾盥 曲茶巾たらい 曲茶巾タライ 高木又三作。のちに奉書・檀紙などや箔押など好まれるようになります。茶道具 炭道具 炭斗 炭取り 一閑 黒 宗旦好写し 中村湖彩作 風炉用 宗旦好写。
炭点前を略す場合は、これに香合を載せて床に荘っておく。茶道具 銘付茶杓 古竹 銘 小男鹿 田島碩應筆 久保左京作 古竹 こ竹 茶杓。
竹釜敷は、千宗旦が花入を切った残りの竹で作ったもので、大きな竹の節の部分を輪切りにしたものです。茶道具 銘付茶杓 煤竹 銘 春の野 法谷浩明筆 茶杓。
板釜敷は、厚3分、5寸角板の四方を切り、中央に1寸の穴を空けた桐の板で、水屋用で、箱炭斗に組んで席中に持ち出します。茶道具 炭道具 火箸 炉用 桑柄 錆色仕上げ 和田美之助作 12代。


●釜敷（かましき）とは…亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前（すみでまえ）で用いる、火から釜を下ろしたときに、釜の下に敷くものです。茶道具 茶箱 利休茶箱 菊置上 利休好写し 中村宗悦作 利休好写。
釜置（かまおき）ともいいます。茶道具 香合 古清水写し 孔雀 妙見窯。
藤・籐・竹・竹皮・紙縒・糸組(紐)などを編んで作った「組釜敷」、奉書・檀紙・美濃紙など二十枚から四十八枚を一束として四つ折りにした「紙釜敷」、竹の節を輪切りにした「竹釜敷」、水屋用の桐の「板釜敷」などがあります。茶道具 香合 丸香合 星道 13代 中村宗哲作 裏に名印：哲。
武野紹鴎が唐臼のヘダテを見て、籐（とう）で編んだ物が始まりといいます。茶道具 炉縁 黒 掻合 松葉に松笠模様 宮田宗景作 柿合わせ 柿合せ 柿合 掻き合せ 掻き合わせ 掻合わせ 掻合せ。
籐を編んだ唐物、または唐物編みにした物が基本形ですが「紐組」や「円座」と呼ばれるちょうど「腰掛待合」に使用する円座を小さくした物のような物などもあります。茶道具 土風炉 紅鉢風炉 電熱器 電気炭 ヤマキ電器 道安風炉 志野 中国仕様 220V 遠赤外線電気炭 敷板 前瓦。
紙釜敷は、千利休が懐紙を用いたのが始まりで、真の位の釜敷とされ、席中には炭斗に入れず懐中して出ます。茶道具 蓋置 団扇 山川敦司作 泉涌寺窯。のちに奉書・檀紙などや箔押など好まれるようになります。茶道具 水指 水差し ガラス水指 硝子水指 白 中村真紀作。
炭点前を略す場合は、これに香合を載せて床に荘っておく。茶道具 土風炉 紅鉢風炉 電熱器 電気炭 ヤマキ電器 紅鉢風炉 志野 中国仕様 220V 遠赤外線電気炭 敷板 前瓦。
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サイズ：約縦14.6×横18.2×厚み3.3cm
作者：山崎吉左衛門紙業
（宮内庁御用達・無形文化財・通産省伝統工芸士）
箱：木箱
備考：在庫ありの場合（注文日～3日以内の発送可能）