最新情報 茶道具 建水 遠州七 陽炎園 岩崎新定作 宝尽くし 独楽 膳所焼き その他

建水建水と蓋置は台子の皆具のひとつで唐銅が本来でした。茶道具 香合 丸香合 星道 13代 中村宗哲作 裏に名印：哲。
建水は茶碗をすすいだお湯や水を捨てる容器で「こぼし」ともいいます。茶道具 炉縁 黒 掻合 松葉に松笠模様 宮田宗景作 柿合わせ 柿合せ 柿合 掻き合せ 掻き合わせ 掻合わせ 掻合せ。
材質は　古くからある唐銅　砂張・モールなどのほか陶磁器のもの、木地の曲物などがあります。茶道具 土風炉 紅鉢風炉 電熱器 電気炭 ヤマキ電器 道安風炉 志野 中国仕様 220V 遠赤外線電気炭 敷板 前瓦。
袋状で上部が開いた形の「エフゴ」がもっとも多い。茶道具 蓋置 団扇 山川敦司作 泉涌寺窯。
その他、「棒の先」「槍の鞘」「箪瓢」「鉄盥」「差替」「大脇差」などとあわせて【七種建水】と呼ばれる。茶道具 水指 水差し ガラス水指 硝子水指 白 中村真紀作。

小習 [編集]
【茶筅飾/茶筅荘（ちゃせんかざり）】
茶入・茶碗・茶杓・水指のいずれかが名物もしくは由緒のある場合に行う取り扱いである。茶道具 土風炉 紅鉢風炉 電熱器 電気炭 ヤマキ電器 紅鉢風炉 志野 中国仕様 220V 遠赤外線電気炭 敷板 前瓦。
あらかじめ水指の蓋上手前に茶巾、その上に茶筅を乗せ、茶巾の右側には茶杓を乗せ、水指の手前には仕覆を着せた茶入を入れた茶碗を置く。茶道具 蓋置 白竹蓋置 一双 炉用 風炉用 小野澤寛海師書付 海野宗泰作。
この飾りつけ方、およびこの状態からはじめる点前を茶筅飾という。茶道具 炭道具 炭斗 炭取り 唐筆籠 又妙斎好写し 和田菁竺作 一双 炉用 風炉用 炭取。
【仕組点（しぐみだて）・入子点（いれこだて）】
道具を運ぶ手間を省く取り扱いで、老人など立ち座りに苦労がある場合に行うものである。茶道具 水指 水差し 信楽焼き 耳付 窯変 高橋楽斎窯 信楽焼。
棚物に柄杓・蓋置を飾っておき、茶巾・茶筅・茶杓を仕込んだ茶碗を建水に入れて運び出すため、立ち座りは1度で済む。茶道具 茶箱 利休茶箱 鎌倉彫り 瓢柄 幸斎作 鎌倉彫。
建水は、清潔なイメージを出すため木地物を使用します。茶道具 銘付茶杓 古竹 銘 せせらぎ 長谷川大真筆 茶杓。
原則塗建水は使用しません

【初代　岩崎健三】膳所の人
　明治生まれ
1919年大正08年　山元春挙画伯とはかり再興
【2代　岩崎新定】初代健三の長男
1913年大正02　年生まれ
　京都高等工芸学校陶磁器科卒
1987年昭和62年　膳所焼美術館を設定
1985年昭和60年　滋賀県伝統的工芸品指定
1991年平成03年　通産省より伝統産業功労者表彰
2010年平成22年　現在尼膳所焼で製陶中
　現在、染付・赤絵等いろいろな物が製作される。茶道具 お棚 二壺々透二重棚 而妙斎好写し 中村宗悦作 保護シート付 組立式 炉・風炉用 而妙斎好写。代表作　茶入「大江山」
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【陽炎園】
　現在遠州七窯の一つに数えられる。茶道具 銘付茶杓 銘 庵の友 小林太玄筆 影林宗篤作 茶杓。
　日本画家　山元春挙画伯が「東海道名所絵図」にも描かれた名勝「陽炎の池」が庭内にあることから命名された。茶道具 建水 曲建水 飛騨春慶塗 飛騨春慶塗り 春慶塗 春慶塗り 塗建水。
　当時、小堀遠州は近江奉行であったことなどから、遠州の指導が考えられる。茶道具 水指 水差し 織部 水柱形 加藤光右衛門作 山十窯。
　遠州好みの茶入として「大江山」「白雲」が有名。茶道具 香合 丸香合 蝶 熊谷秀穂作。